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  • [補聴器の選び方]きこえの仕組み 2010/05/03
  • 一般に”音”というものは、物の響きや人や鳥獣の声、物体の振動が空気などの振動と して伝るものをいいます。 その空気の振動は集音器である耳介を通って、耳穴に入り、奥にある鼓膜で受けられ、耳小骨で増幅されます。 そして蝸牛の中で振動は電気信号に変換され、どんな高さ(周波数)かどんな強さか分析し分類され、聴神経に運ばれ、最後に脳が記憶を照合しそれが何の音か を判断します。 最終的に”音”を聞いているのは、”脳”です。耳には絶えずいろんな音が押し寄せます。それでもうるさく感じないのは、脳が必要な音だけを選り分 け、他をカットしているからです。...続きを読む→

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