新着情報&補聴器ニュース
- 【動画】認定補聴器技能者試験に学ぶ音響学の基礎知識 2026/09/22 音の波長・音圧・デシベル計算から音速まで、聞こえを支える音響物理の基本を整理する 補聴器の適切なフィッティングや調整を行うためには、音の物理的な性質や数式上の定義を正しく理解しておくことが重要です。音響学の基礎知識は、補聴器が音をどのように捉え、増幅しているかを把握するための土台となります。 今回は、認定補聴器技能者試験の過去問で扱われた音響学の基本問題を通して、周波数と波長の関係、音圧と音の強さ(エネルギー)の物理的変化、デシベル計算の仕組み、空気中の音速の計算方法を整理して解説します。 周波数と波長・オクターブの関係 音の周波数が高くなると、空気...続きを読む→
- 【動画】音圧レベルが異なる音源の合成計算とデシベルの性質 2026/09/22 認定補聴器技能者試験の過去問から学ぶ音の合成計算とデシベルの特徴 補聴器の調整や音響学の理解において、デシベルという単位の扱い方は非常に重要です。日常の感覚で用いられる単純な足し算が通用しないため、音響物理の基本的な考え方を押さえておく必要があります。 認定補聴器技能者試験の試験問題を通して、異なる大きさの音が同時に発生した際、全体の音圧レベルがどのように変化するのか、その計算の仕組みと性質について整理します。 問題の設定と直感的な解釈の注意点 今回の題材は「70dB SPLの音を出す工場Aと、80dB SPLの音を出す工場Bが同時に稼働した際、観測...続きを読む→
- 【動画】内耳と蝸牛の仕組みから知る聞こえと補聴器の役割 2026/09/22 内耳(蝸牛)の構造と感音性難聴の特性を知り、補聴器で補える機能と限界を正しく理解する 耳の奥にある「内耳」や「蝸牛(かぎゅう)」は、届いた音の振動を電気信号に変換して脳へ伝える重要な役割を担っています。しかし、この部位の仕組みは非常に複雑であり、加齢やダメージによって働きが低下すると、単に音が小さく聞こえるだけでなく、音の聞き取りやすさそのものに影響が出ます。 音の聞こえにくさを感じた際、補聴器でどこまでサポートできるのか、どのような点に注意が必要なのかを正しく知ることは大切です。今回は内耳の仕組みと感音性難聴の特性、そして補聴器の機能について分かりやすく整理してお伝え...続きを読む→
- 夏季休業のお知らせ 2026/08/09 いつも補聴器センターめいりょうをご利用いただき、誠にありがとうございます。 各店舗の夏季休業日は、下記の通りとなります。 店舗により休業日が異なりますので、ご来店の際はご確認くださいますようお願いいたします。 店舗名 2026年夏季休業日 加古川駅前店 8月13日(木)~16日(日) 高砂中島店 通常営業 おのえ店 通常営業 ...続きを読む→
- 【動画】聴力測定で流れる「雑音」の正体とは? 2026/08/09 聴力測定を受けているとき、測定していない方の耳から「ザー」「ゴー」といった雑音が聞こえてきた経験はありませんか?「なぜ反対側の耳に雑音を流すんだろう?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。 実は、この雑音には「測定する耳の聴力を正確に調べる」ための、とても重要な役割があります。 正確な測定のための「マスキング」とは? 片方の耳に測定音を聞かせていても、音が大きくなると、その振動が頭蓋骨を介して反対側の耳に伝わり、反対側の耳で聞こえてしまうことがあります。これを「陰影聴取(いんえいちょうしゅ)」や「クロスヒアリング」と呼びます。 この状態では、...続きを読む→
- 聞こえのしくみを図解で学べるページを公開しました 2026/07/25 音は耳に入ったあと、内耳で電気信号に変換され、脳で整理されることで、言葉や音として認識されます。 このたび、耳から脳までの「聞こえのしくみ」を図解で学べるページを公開しました。 「聞こえる」までの流れを分かりやすく解説 外耳・中耳から内耳、聴神経、脳へと音が伝わる流れを、段階ごとに紹介しています。 外耳・中耳が音を集めて伝えるしくみ 内耳が音を電気信号に変えるしくみ 脳が音の方向や言葉を認識するしくみ 伝音難聴・感音難聴などの違い 補聴器が聞こえを支える技術 また、「声は聞こえるのに内容が分かりにくい」「騒がしい場所では聞き取りにくい」など、感じて...続きを読む→
- 【動画】雑音の中で会話が聞き取りにくい理由とは? 2026/07/25 【動画紹介】雑音と「聞こえ」の関係~S/N比から学ぶ会話の聞き取りやすさ~ 賑やかなレストランや街中で、「周りの音は聞こえるのに、相手の言葉が上手く聞き取れない」と感じたことはありませんか? 補聴器センターめいりょうのYouTube動画では、音環境と聞こえやすさの関係を表す指標である「S/N比(エスエヌひ)」について、わかりやすく解説しています。 言葉の聞き取りやすさを左右する「S/N比」とは? 「S/N比」とは、聞きたい音(シグナル)と邪魔な雑音(ノイズ)の大きさの比率のことです。 プラスの状態: 雑音よりも会話の声の方が大きく、言葉を聞き取...続きを読む→
- 【動画】音の響きと聞こえの意外な関係 2026/07/19 広いお部屋ほど聞き取りにくい?音の距離と「反響」が会話に与える影響 日常の中で、「静かで広い部屋なのに、なぜか相手の言葉が聞き取りにくい」「少し離れると急に何を言っているか分からなくなる」といった経験はありませんか?実はこれ、音の大きさだけでなく、周囲の「響き(反響)」が大きく関係しています。 「響くお部屋」と「響かない場所」で変わる音の伝わり方 音が伝わる環境には、大きく分けて2つのパターンがあります。 反響しやすい環境(室内や広い公民館など):音源から離れても、壁や天井に跳ね返った音が加わるため、音全体の大きさ自体はそれほど小さくなりませ...続きを読む→
- 【動画】耳の仕組みを知る!外耳と中耳の役割 2026/07/19 音が聞こえる不思議!耳の「外側」と「真ん中」が持つ大切な役割 こんにちは、補聴器センターめいりょうです。今回は、私たちの耳がどのようにして音を集め、伝えているのか、その驚きの仕組みについて解説した動画をご紹介します。普段何気なく聞いている音ですが、実は耳の構造にはとても素晴らしい工夫が隠されているんですよ。 耳の穴と耳介(じかい)は「自然のイコライザー」 私たちが普段「耳」と呼んでいる、顔の横に出っ張っている部分を専門用語で「耳介(じかい)」と言います。この複雑な形は、ただの飾りではなく、前からの音を効率よく集めるパラボラアンテナのような役...続きを読む→
- 【動画】同じ音が2つ鳴るとうるささは何倍? 2026/06/08 認定補聴器技能者試験の過去問から学ぶ「音の基本性質」:「音圧レベル」の補足編 同じ音が2つになると、デシベルはどう変わる? 前回の動画に続き、今回も「音圧レベル」の少し深いお話をお届けします。今回は、補聴器技能者試験の過去問でもよく見かける「実務的な応用問題」をヒントに、音の不思議を解き明かしていきましょう。 例えば、「60デシベル(dB)の音が鳴る機械」が1台あるとします。そこへ全く同じ機械をもう1台持ってきて、2台同時に鳴らした場合、聞こえる音は何デシベルになると思いますか?「単純に2倍だから120デシベル?」あるいは前回の話を応用して「音圧が2倍になるから6...続きを読む→


































