【補聴器エピソード 色もデザインもお洒落に!補聴器のある生活を楽しんで】

こんにちは、補聴器センターめいりょうグループです。

私たちは、補聴器専門店のスタッフとして、常にお客様のより良い聞こえを追求しています。
私たちがお仕事をしている中で、何よりうれしい瞬間は、今まで聞こえないとおっしゃっていたお客様が補聴器をつけて聞こえを取り戻された瞬間に立ち会えたとき。
日々の接客の中で、スタッフも思わず感動してしまったというお客様とのエピソードをご紹介したいと思います。

補聴器というと高齢者が使うものと思われがち。
ただ聴力の低下や難聴の原因は加齢によるものだけではありません。
先天的なものや病気、大きな騒音の影響などさまざまな要因によって、子どもや若者でも聴覚障害を起こすことがあります。

当店にも10代や20代のお客様は比較的たくさんおられます。
あるとき来店されたお客様は当時高校生でした。
「高校に進学する前から聞こえに不安を感じるようになりましたが、何とか補聴器を使わずに過ごしてきました。でも高校に入り授業についていくのがしんどくて…。特につらいのが英語のリスニング。大学入試もあるので、さすがに補聴器を使ってみようかなと思ったんです」
そのお客様は高校受験のときにもリスニングには苦労したそうなのですが、それでもその時は補聴器を使わず頑張ったのだとか。
口にこそ出しませんでしたが、補聴器をつけることには抵抗があったのかもしれません。
それは高齢の方も若い方も同じなのですね。

ただお客様は補聴器をつけて大学受験に臨み、不安だったリスニングをクリアして無事に合格されました。
「今では24時間補聴器をつけています!補聴器がないと買い物に行くのも不安になるぐらい。すっかり体の一部になっています」。
そんな彼女の耳には赤い補聴器が装着されていました。
どうせ見えるならと、逆に目立つ赤を選んだのです。
今や補聴器は小型化が進み、デザインも色もおしゃれでカラフルなものが増えています。

若い方は補聴器の操作に苦労することがほとんどありません!
小さい頃からスマートフォンなどの電子機器に慣れ親しんでいるせいでしょうか、使いこなすのが早くてこちらがびっくりするほどです。
中学生や高校生は、補聴器とスマホをつないで音楽を聴いたり、ゲームをしたりと、自由自在に補聴器を操り、補聴器のある生活を前向きに楽しく過ごしている印象を受けます。
だからこそ、補聴器が必要な状況になったら、聞こえないのを我慢するのではなく少しでも早く一歩を踏み出し、快適な毎日を過ごしてもらいたいなと思います。

補聴器を通して、大切な人との時間や会話がもっと楽しいものになるかもしれません。
あなたもステキな聞こえの世界を体験してみませんか。
ぜひ補聴器センターめいりょうの各店にご相談ください。

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