[関連機器情報]火災警報器と屋内信号装置

住宅への火災警報器の設置が義務化されたということで、その関係のお話をよく伺います。

ですが、警報は基本的に音なので、聴覚に障害のある方にとっては設置してもそれだけでは意味が無いことがあります。

そういった場合は警報を光や振動でお知らせするために、屋内信号装置に連動する必要があります。
警報器に移設接点がついていれば連動することができます。
写真はベルマンの機器への連動例ですが、それ以外でも接点入力が可能な機器なら接続可能です。

どこまで必要かによって費用は大きく変わってきます。最適な方法を検討させて頂きますのでご相談ください。

聴覚障害者用屋内信号装置が申請可能でしたらその中に含めることも出来ます。


火災警報器と屋内信号装置の連動

火災警報器と屋内信号装置の連動


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