オージオグラムの見方

オージオグラムの見方

聴力測定をして、下記のような図をもらったことはありませんか?
この図のことを、オージオグラムと言います。
横の軸が音の周波数(Hz/ヘルツ)で音の高さを表し、左に行くほど低い音、右に行くほど高い音を表しています。
縦の軸はどれくらい聞こえているかの指標になります。上に行くほどよく聞こえており、下に行くほど聞こえにくくなります。
○印は右耳、×印は左耳を表しています。

0dBの少し太い線のあたりは大体健康な20歳代の人の聞こえるレベルの音になっています。25~40dB程が軽度、40~70dBが中度、70~90dbが高度、それ以上は重度難聴であるといわれています。

貰ったオージオグラムを見て、あれ、もしかして聞こえにくい?と思われた方はお気軽にご相談ください。

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