消費増税と補聴器

消費増税と補聴器

いつの間にかセミの鳴き声がなくなってきた今日この頃。早く過ごしやすい秋が来てほしいと願うのは私だけでしょうか。しかし、早く来てほしくないのは消費税の増税ですね。

そうです、10月から消費増税が実施されますが補聴器はどうでしょうか。

ご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが、以前の集音器と補聴器の違いでも述べた通り、補聴器は管理医療機器といって元々非課税の商品なのです。
10月以降も今と変わらない価格でご購入いただけますのでご安心ください。。

しかし、最近流行りの充電式補聴器では、補聴器本体はもちろん非課税なのですが、充電器は課税品となります。
その他、クロス補聴器、周辺機器などのアクセサリーと呼ばれるもの、および補聴器用電池、乾燥剤などのパーツ類は従来通り課税で、10月から10%の消費税となりますのでご注意ください。

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