今日は6月6日新発売の「フォナック オーデオ マーベル」をご紹介します。
今日は6月6日新発売の「フォナック オーデオ マーベル」をご紹介します。
今回はまずRICタイプのみの発売となっています。
特徴としては、補聴器の性能を左右する頭脳であるICチップがフォナックの新世代チップである「スウォード3.0」を搭載。ブルートゥースや音声通信技術において、補聴器の可能性を広げています。
具体的に言いますと、iOS・アンドロイドどちらでも中継器いらずでブルートゥース対応の携帯電話・スマートホンと直接つながり、相手の音声が直接両耳の補聴器から聞こえてきてハンズフリーで通話が楽しめるので、車の運転や料理をしながらでも電話が出来たりします。また、オプションのテレビコネクター(¥20,000+税、今ならキャンペーンでM50以上お買い上げで無料)を使えば簡単にテレビや音楽プレーヤーなどと接続ができて、テレビのセリフがわかりにくいといったお悩みをお持ちの方も、大きく改善できるかもしれません。
さらに、オートセンスOS 3.0で周りの音環境の変化を分析して、自然に音を調整しいつでもどこでもより良い音をとどけます。
他にも両耳間音声通信技術の進化、充電式タイプの使い勝手の向上、左右識別カラーの視認性のアップ、携帯に便利なミニチャージャーケースのデザイン、スマホアプリによる操作、などなど、充実の中身です。
実機を触って音を聞いてみた率直な感想ですが、前作のオーデオB-ダイレクトをはるかに上回る出来栄えであると感じました。ブルートゥース通信の安定性、テレビコネクターの接続の容易さ、iOSとアンドロイドを選ばない通話のしやすさ、などお勧めです!!
ジャパントラック2018(難聴と補聴器の意識調査:日本版)において「より良い聞こえが必要な場面のTOP5に家族や少人数、1対1の会話以外に、電話の会話とテレビの聞き取りが1位と5位に入っていました。
フォナック オーデオ マーベルで生活の質が向上するかもしれませんね。
お店で試聴ができます。ご予約をお待ちしています。