【補聴器情報 補聴器の種類について】
【補聴器情報 補聴器の種類について】
こんにちは、補聴器センターめいりょうグループです。
補聴器の機種は数え切れないほどありますが、タイプ別に分類すると6種類あります。
初めてお使いになるときは、補聴器の形から考えていくと選びやすいと思いますので、どんな補聴器のタイプがあるのかご紹介します。
●耳穴型
耳の穴に収まる補聴器です。型を取って作るオーダーメイドのものと、既製のものがあります。高出力タイプ以外では、小型軽量の物が製作可能です。
●マイク分離耳穴型
上記耳穴型と同じ構造ですが、マイクを分離して外部に出すことでさらに小型化が可能です。マイクを耳介の内部に配置することにより、耳介の集音効果を活用できます。
●耳掛型
耳の上に乗せるかたちで着ける補聴器です。一般的に補聴器というとこの形を想像される方が多いのではないでしょうか?眼鏡のつると同じような乗せ方をします。
●超小型耳掛型
着け方は耳掛型と同じですが、レシーバー(スピーカー部)を分離するなどして、超小型に作られています。耳の中に入るチューブ、コードも極細の物を使いますので、傍からはほどんど見えません。
●箱型
ポケットラジオのような形をしています。イヤホンで聞くのでコードが邪魔になりますが本体が大きいため操作は一番しやすいです。
●メガネ型
眼鏡のつるの中に補聴器を入れ込んでいます。現在は骨導補聴器に使われています。
形の違いは装用感・使用感に関わります。
選ぶ際は、一番着けやすい、使いやすいと思われるものをセレクトしてみてください。
ただし、聞こえの状態によっては適さない場合もありますので、専門の技能者と相談しながら考えることをおすすめします。
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