Auracast™(オーラキャスト)解説資料:A4横サイズ(全7ページ)

AUDEARA

Auracast™対応
Bluetooth®送受信機
「BT-LE」

1対多のクリアな音声伝達で、
あらゆる場面の「聞こえ」をサポート

BT-LE製品本体のイメージ画像
(株)補聴器センターめいりょう

新時代の音声共有「Auracast™」とは

1

ペアリング不要

個別の接続設定は不要。公共Wi-Fiやラジオのように、近くにいる誰もが瞬時に音声をキャッチできます。

2

接続人数は無制限

1つの送信機から、10人でも100人でも同時に音声を届けることが可能。家族やグループ全員で楽しめます。

3

自分専用の音量

受信機側で自由に音量調整が可能。周りの環境音に邪魔されず、自分に最適な音量で聴取できます。

送信機から複数の受信機へ音声が飛ぶAuracastの仕組み図

活用事例①:ご家庭でのテレビ視聴

家族みんながリラックスできるリビングへ

家族は普通の音量でテレビを楽しみたいけれど、自分だけ音が小さくて楽しめない…。そんな音量を巡る小さなストレスは、多くのご家庭の悩みです。BT-LEは、家族全員が快適に過ごせる環境を実現します。

【解決策】

  • テレビにBT-LE(送信モード)を接続。
  • 補聴器やイヤホンで、自分に最適な音量でテレビ音声を直接受信。
  • テレビのスピーカー音量は、家族に合わせた「普通の大きさ」のままでOK。

お互いに気兼ねなく、同じ時間を共有できるようになります

家族と一緒にテレビを楽しむ様子のイメージ画像

活用事例②:会議・講演会での情報保障

講演者の声をBT-LEで受信している会議室の様子

聞き逃しを防ぎ、インクルーシブな環境へ

ビジネスや学習の場では、正確な情報伝達が不可欠です。発言者の声が遠かったり、雑音でかき消されたりする環境でも、BT-LEは1つの音源から多様なニーズに応えます。

Auracast™対応補聴器ユーザー

話者の声をダイレクトにクリア受信。

補聴器のない難聴者

受信機モードのBT-LEと手持ちのイヤホンで聴取。

文字情報が必要な方

スマホに接続し、リアルタイム文字起こしアプリへ入力。

活用事例③:観光ガイド・施設見学での活用

展示品の前で音声ガイドを聴いている来場者のイメージ画像

自分のペースで、静かに、深く楽しむ

動きながら、解説を耳元で。リアルな体験をより深く 騒がしい屋外や、機械音の響く工場内でも、ガイドの声を遮られることなくクリアに届けます。Auracast™は、物理的な距離や周囲の騒音に縛られない、新しい見学体験を実現します。

美術館・博物館・観光地

展示やスポットごとに音声を配信。自分のペースで鑑賞しながら、必要な場所で最適な解説を聴取できます。

ツアーガイド・工場見学

移動しながらの案内でも声が途切れず、後方の参加者までしっかり伝達。周囲の騒音を気にせず、解説に集中できます。

活用事例④:デイサービス・福祉施設での活用

「聞こえる」ことで、参加の輪が広がる

デイサービスでのレクリエーションや日常の会話など、賑やかな環境でもAuracast™は威力を発揮します。職員の声を全員へ確実に届け、利用者様の「孤立」を防ぎ、積極的な参加を促します。

  • 📢 職員の声やテレビの音を、離れた席の利用者様へもクリアに伝達します。
  • 🚶 移動しながらの指示や呼びかけも、個々の耳元へダイレクトに届くため、聞き逃しによる不安を解消します。
  • 💡 大声で話す必要がなくなり、職員の負担を軽減。低コストで柔軟に導入できる音声インフラです。
デイサービスやツアーで案内を聞いているグループのイメージ画像

重要な注意点:セキュリティと利用方法

⚠️

Auracast™は「公開された放送」です

Auracast™は、パスワード等による保護がなく、対応受信機さえあれば誰でも受信できる「公共の放送」のような仕組みです。通信範囲内(約30~50m)にいる不特定多数の人が、音声を傍受できる可能性があります。

利用に適さない場面

第三者に聞かれてはならない内容の送信には絶対に使用しないでください。

  • 機密情報を含む会議
  • 診察室での会話
  • プライベートな内緒話

機密性が高い場合

BT-LEには従来のBluetooth方式も搭載されています。

解決策:クラシックモードの使用

1対1の「ペアリング」を行うことで、他人に傍受されない通信が可能です。

※Bluetooth®およびAuracast™は、Bluetooth SIG, Inc.の登録商標または商標です。