【動画】オーラキャスト送受信機「BT-LE」送信機設定の注意点

動画の概要:送信機設定が必要な理由

最新のBluetooth規格「Auracast(オーラキャスト)」に対応した送受信機「BT-LE」を送信モードで使用する際、接続する補聴器や受信機の仕様によっては、デフォルト設定のままでは音が拾えない場合があります。

今回の動画では、専用ソフトを使用した「サンプリングレート」や「フレーム時間」の設定変更方法について詳しく解説しています。特に、GNリサウンド(リサウンド)製の補聴器など、特定の数値でないと動作しないケースがあるため、導入・運用時には欠かせない知識となります。

設定のポイント:サンプリングレートと遅延

設定はWindowsパソコンに「BT-LE」をUSB接続し、メーカー提供の専用ソフトで行います。主な設定項目は以下の通りです。

  • サンプリングレート:1秒間に音をどれだけ細かくデジタル化するかの指標です。数値が高いほど音質はクリアになりますが、受信側のスペックに合わせる必要があります。
  • フレーム時間(遅延):データをまとめて送る間隔です。数値が小さいほど遅延は少なくなりますが、補聴器によっては特定の数値(例:10ms)でないと受信できない場合があります。
  • デバイス名の変更:複数の送信機を設置する場合、補聴器のアプリなどで識別しやすい名前に書き換えることが可能です。

「繋がるはずなのに音が聞こえない」というトラブルを防ぐためにも、使用する補聴器に合わせた最適なセッティングを確認しておきましょう。

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