新着情報&補聴器ニュース
- 【動画】ミライスピーカーについて 2.聞いてみた評価です(頂いたコメントへのお答え)
2024/03/17
ミライスピーカーについてのお話の続きです。
今回は実際に聞いてみた結果を元にお話ししています。
よろしければご覧ください。
...続きを読む→
- 【動画】テレビ音声や聞き取りにくい会話への対応
2024/03/17
テレビの音声や会話の聞き取りに関するご質問をいただきましたので、それに関してお話ししています。
難しい問題で、解決しておりませんがご参考までにご覧ください。
...続きを読む→
- 【動画】ミライスピーカーについて 1.測定データ(頂いたコメントへのお答え)
2024/02/29
コメントで「ミライスピーカーについて」のご依頼をいただきましたのでお話ししてみました。
今回は音響の専門家にお手伝いいただき実機での測定を行い、その結果をお伝えいたします。
次回は実際に聞いてみた結果を元にお話ししてみたいと思います。
...続きを読む→
- 【動画】試験問題(過去問)に関する考察(4)周波数・波長・周期・音速
2024/02/29
ここのところ認定補聴器技能者の課程についての話を戸田としていることが多いので、今回も問題の考察です。
【問題】周波数3400Hzの音の波長はおよそ何mか。
ただし、音速を340m/sとする。
(1)0.01m (2)0.1m (3)10m (4)100m
【問題】山に向かって「ヤッホー」と叫んだところ、2秒後に山彦が返ってきた。山までの距離はおよそ何mか?
ただし、音速は340m/sとする。
(1)170m (2)340m (3)680m (4)1360m
...続きを読む→
- 【動画】試験問題(過去問)に関する考察(3)音圧・音のエネルギー(?)とデシベル
2024/02/14
引き続き「認定補聴器技能者」養成課程中の試験問題に関して考えてみます。
今回も補聴器販売従事者向けなので、ご興味がおありでしたらご覧ください。
今回は長いです。
【今回の問題1】
同じ型式の機械2台を稼働した時の音圧レベルが60dBのとき、1台だけを稼働した時の音圧レベルはどれか。
(1)30dB (2)50dB (3)54dB (4)57dB
【今回の問題2】
5m点の音圧レベルが65dBの機械がある。
機械から何m離れれば音圧レベルが45dBとなるか。
ただし、機械は点音源と見なせるものとする。
(1)20m (2)50m (3)100m (4)200m
...続きを読む→
- 【動画】試験問題(過去問)に関する考察(2)音圧とデシベルの考え方
2024/02/13
補聴器技能者、補聴器販売従事者向けの動画ですので、ご興味があればご覧ください。
「認定補聴器技能者」養成課程中の試験問題に関して考えてみます。
【今回の問題】
倍率とデシベルの関係で誤っているのはどれか。
(1)2倍-6dB (2)4倍-12dB (3)10倍-24dB (4)100倍-40dB
...続きを読む→
- 【動画】試験問題(過去問)に関する考察(1)単位の接頭語
2024/02/01
どちらかといえば補聴器販売従事者向けです。
「認定補聴器技能者」養成課程中の試験問題に関して考えてみます。
【今回の問題】
単位の前につける接頭語で0.01倍を示すのはどれか。
1.キロ(k) 2.デシ(d) 3.ヘクト(h) 4.センチ(c)
ご参考までにご覧ください。
...続きを読む→
- 【動画】補聴器販売に関する資格「認定補聴器技能者」の紹介
2024/02/01
補聴器販売に関する資格「認定補聴器技能者」について、ご紹介しています。
弊社にも取得課程にある社員が数人おり、改めて試験問題などを見直してみました。
今回は具体的に問題の内容には触れていませんが、次回以降、考えていきたいと思います。
...続きを読む→
- 【動画】11月に頂いたコメントに関する考察(ていうか想像)
2024/01/11
11月にいただいたコメントに関して、説明が難しいと感じたところについて考えてみました。
「想像」を連発していますが、実際ほぼ想像だけで喋ってますので、その点はご理解ください。
...続きを読む→
- 【動画】骨導聴力測定時の外耳道閉鎖効果について
2023/12/29
骨導聴力測定時の外耳道閉鎖効果について考えてみました。
役に立つような内容ではないですが、よろしければご覧ください。
骨導聴力測定は、外耳道を塞いだ状態で行うと、低い音が実際よりも良く聞こえるという現象があります。これについて、実際の測定データを基に、なぜこのような効果が起こるのかを考察してみました。
具体的には、伝音性難聴の方を対象に、耳を塞いだ状態と塞がない状態での測定を比較し、どのように測定値が変わるかを検証しました。また、低い音が耳道を通ってどのように漏れるか、またその漏れが測定にどう影響するかについても説明しています。さらに、耳道の共鳴効果についても考察しました。
...続きを読む→